古き良き時代 アナログ オーディオ SU-C01SE-C012013/08/11 01:05:05

コンサイスコンポ

テクニクス コンサイスコンポ

今日はグレイのBGM用オーディオについて紹介したいと思う。

テクニクスのコンサイスコンポ1979年製である。
SU-C01
SE-C01
ST-C01
松下電器のオーディオブランドがテクニクス、因みに家電はナショナル。

コンサイスコンポ でピンときた方は間違いなく同世代。

大卒の初任給が多分15万円位だった時代にこのコンポはフルセットで
30万円位したのである。
見た目は小さいがしっかり作られている。
家でサブ機として使っていたがグレイを始めるにあたり店で使うことにした。
私的には1970~1985年はかなりのハイペースでの高度成長期だと
思っている。各企業が自社の素晴らしさをアピールする為気合を入れて
製品を作っていた、特に車やオーディオなど贅沢品(当時は)に
高品質なものが多かった時代である。

昨年コンデンサー交換を行い、メリハリのある歯切れの良い音にかわり
見事に蘇った。

とても34年前の物とは思えないほど毎日不具合もなく良い音を
聞かせてくれる。

近年のオーディオ製品に30年後にも健在に動作するものは
あるだろうか疑問である。

これからも大事に使っていきたい。

25度?2013/08/28 02:12:18

以前から度々起きていた事なのだが。

つい先日も焼酎のロックを注文されたお客さんから、
「この焼酎濃いね?40度の原酒?」と聞かれた。

提供したのは一升瓶に入った一般的な25度の芋焼酎である。
当店に来店する前のお店でも焼酎を飲んできたと。

これが意味するものは?

40度と思われている25度の焼酎を25度と証明するのは難しい。

それより、前店で注文されて出てきた焼酎を、25度であるか聞いてみるのが手っ取り早い筈であるが・・・・・

当店で25度が40度に感じる訳だから前店のロックの焼酎は相当薄かったに違いない。