セミハードチーズ プティアグール入荷2015/12/14 01:33

セミハードチーズ プティアグール

プティアグール

久しぶりのチーズの新入荷です。

フランスはピレネー山脈をかかえるバスク地方のセミハードチーズ。
こちらは羊乳でかつジロールで削るタイプの珍しいチーズ。
テテドモアンヌと違いウォッシュされていないのであっさりした
やや甘みを感じマイルドで食べやすい。
子供でも好き嫌いなく食べられると思う。

テテドモアンヌを食べなれてしまうといささか物足りなさは感じるが、
個人的には酒と合わせるよりはサラダなどにトッピングして食べたら更に美味いと思う。

山羊乳や羊乳のチーズはどちらかというと敬遠される傾向にあるが、
このプティアグールは食べやすくジロールで削った花びら状の
見た目でも楽しめるチーズである。

ブルビセ入荷2014/11/10 02:38

ブルビセ

ブルビセ

分類的には白カビのチーズだが特徴は原料が羊乳であること。

青カビチーズロックフォールを除けば羊のミルクを原料とするチーズは
ほとんど見かけない、一度食べてみたいと思っていたのだが
今回発見して初挑戦の為迷わずゲットした。

見た目は形こそ違うがカマンベールをイメージしてしまう真っ白な表皮。
中はこれもまた多少の黄色味はあるが白。

食べてみると、「うまい」単純にうまい、フレッシュチーズを思い出すさわやかな酸味とさっぱりあっさりした食べやすいチーズだ。

私的には夜の酒のあてというよりはトーストやスクランブルエッグと一緒に朝食チーズ的な位置づけだ。

ブルビー(羊乳のチーズの総称)初体験だがこのブルビセは癖がなく万人向けのチーズである。

ブルーチーズ スチルトン入荷2013/09/13 02:24

ブルーチーズスチルトン

スチルトン

世界三大ブルーチーズのうちの一つイギリスのスチルトンが少量入荷です。
塩分はやや控えめだがしっかりしたブルーチーズの味わい。

ミディアムかフルボディの赤ワイン又はややアルコールの高いウィスキーで美味しくいただけます。

世界三大ブルーチーズ

ロックフォール  羊乳 フランス
スチルトン     乳牛 イギリス
ゴルゴンゾーラ  乳牛 イタリア

ウォッシュチーズ マロワール入荷2013/05/07 02:31

ウォッシュチーズ マロワール

マロワール

ベルギーとの国境に近い北フランスの塩水でのウォッシュチーズです。
ポンレヴェックを小さくしたような四角いのが特徴。

濃い目のオレンジ色表皮は他のウォッシュ系と同様独特の香りを発しているが、
中身は意外にもマイルドでおとなしめな味わい。

やはり一月くらい寝かせて表皮がぬめって来てからが本領発揮か?

マロワールは初心者でも挑戦しやすいウォッシュチーズである。

ウォッシュチーズ アフィデリス入荷2013/04/19 03:08

ウォッシュチーズ アフィデリス

アフィデリス

今回は久しぶりの初入荷、フランスブルゴーニュ地方のウォッシュチーズアフィデリスの紹介です。

まずは名前、一般的に産地名がチーズ名になっているケースが多いのですがこのアフィデリスは造語でアフィネ(熟成)とデリシュ(美味しい)を合わせて名づけられています。

ブルゴーニュですから同郷の白ワインシャブリでウォッシュされています。

他のウォッシュチーズよりは香りは控え目、まだ熟成感は弱いが 比較的食べやすいチーズである。

時間の経過と共にどう変化するか楽しみである。

ウォッシュチーズについて2010/10/10 02:24

たまに「ウォッシュチーズってなんですか?」と聞かれることがあるので今日はチーズについてのうんちくをちょこっと書きます。
チーズには製法や原料の違いでいくつかの種類に分類されています。


白カビ(製法)       カマンベールやブリー
青カビ(製法)       ロックフォールやゴルゴンゾーラ
シェーブル(原料)    サントモールやバランセ
ハード(製法)       パルミジャーノやミモレット
ウォッシュ(製法)     エポワスやポンレヴェック
フレッシュ(製法)     マスカルポーネやモッツァレラ

シェーブルは山羊(やぎ)のミルクが原料のチーズでそれ以外は基本的には牛のミルク(ロックフォールは羊)が使われています。

さてウォッシュチーズですが名前の通り表皮を塩水で洗っているチーズのことですが、その土地のお酒で洗っているウォッシュチーズもあります。

例えばノルマンディー地方ならカルヴァドスでウォッシュ、ブルゴーニュ地方ならマール(葡萄の絞りかすで作ったブランデー)やシャブリ。

実際のウォッシュ作業場面は見たことないですが、北京ダックに数日間高温の油をかけてる様子を思い浮かべてしまいます。

塩分やお酒の成分が染み込んだチーズは熟成が進むにつれて独特の香りを発して慣れて居ないと痛んでるのでは?と思うほど。

好き嫌いの分かれるウォッシュチーズですが「赤ワインのために作られたチーズ」とも言われ殆どのウォッシュチーズはフルボディ系の赤が良く合います。

赤ワインが苦手な方は、ウォッシュチーズを食べながら試してみると赤ワインが美味しく感じるようになる近道だと私は信じています。

一度試してみる価値は十分にあります。
グレイではフランス産チーズを多数用意していますので相談していただければ赤ワインが好きになるようアドバイスが出来ると思います。

フレッシュチーズ ブリアサバラン入荷2010/09/14 00:19

ブリアサバラン

フレッシュチーズ ブリアサバラン

画像右上

フランスの美食家の名をつけられたこのチーズは大変食べやすく
どちらかというとクリームチーズに近いという印象かも。

軽めの赤やフルーティーな白でも合いそうですが
コーヒーなどと合わせてトーストに塗って朝食にも使えそうな
フレッシュチーズです。

脂肪分が多くサンタンドレの様な濃厚さも感じられます。

クリーミーで食べやすいので使い勝手の良いチーズではないでしょうか?

ウォッシュチーズ ルクロン入荷2010/09/12 02:23

ルクロン

ウォッシュチーズルクロン

画像手前

丁度マンステールに良く似た大きさのルクロンは私が今まで食べた
ウォッシュの中では一番といって良いほど食べやすくウォッシュの熟成感があまり感じられず初心者でも問題なく食すことが出来ると思います。

癖が殆ど無いのでカマンベールなんかと似ていて間違うこともあるかも。

どのタイミングで食べるかによって多少の変化はあるかもしれないが、
物足りない方はかなり匂いがきつくなるまで寝かせておいたほうが良いかもしれません。

白又は軽めの赤が合うと思います。

シェーブルチーズ ラジックシェーブル入荷2010/08/27 23:34

ラジックシェーブルチーズ

ラジックシェーブルチーズ

画像左上

このラジックシェーブルチーズはシェーブルチーズに分類されているようですが、
実は山羊乳と牛乳が半分ずつ使われているのが特徴です。

見た目は白い円筒形で一見サントモールソワニョン風。

切り口もそっくり。

食べてみると牛乳の特徴の方が前面に出て来る感じ。
塩気のあるカマンベールといったところか。

シェーブルにしてはかなり食べやすく何も知らずに食べたら 白カビ系?と思えるほど癖がない。

白ワインか軽めの赤で美味しくいただけると思う。

ウォッシュチーズ ニュイサンジョルジュ入荷2010/08/19 23:53

ウォッシュチーズ ニュイサンジョルジュ

ニュイサンジョルジュ

ニュイサンジョルジュと聞くとブルゴーニュの白ワインを思い浮かべますが、
このチーズはそのワインを意識して作られた同じ名前のウォッシュチーズです。

包装を解いてみるとそんなに熟成が進んでいないのにもかかわらず、
表面はねっとり湿っていて強烈な香りを漂わせています。

しかし食べてみると意外に淡白なクリーミーさですんなりいけるかも。

味よりは香りが強いので口に入れる前にちょっと構えてしまう そんなチーズでしょうか?

塩分もそんなに強くないので生産者の意図するブルゴーニュ系の
白ワインまたはタンニンの少ない軽めの赤ワインで合わせると良いかも。