グレンファークラス 12年2016/01/26 04:03

スペイサイド グレンファークラス 12年

スペイサイド グレンファークラス 12年

スコッチウィスキー業界では数少ない独立系家族経営の
蒸留所であり、ブレンデッドウィスキーメーカーには一切原酒として
提供していないらしい。

あまり知名度は高くないが根強いファンがいるためか洋酒店では
結構見かける。

当店ではアイラモルト以外ではリピート率No1のスコッチである。

辛口でキレがあり43度にもかかわらずそれなりのパンチがあり
十分な飲みごたえが人気の理由ではないか。

43度時代のシーバスリーガルに、コニャックでいえばカミユXOに似ている感じだろうか。

辛党の酒好きにはストライクだと思う。

タリスカー ポートリー2016/01/25 04:22

タリスカー ポートリー

スカイ島 タリスカー ポートリー

最近ポートワインやソーテルヌの樽で熟成させたウィスキーがゆっくりだが増えてきたように思う。

そんなさなか、このタリスカー ポートリーの登場である。
かつてスカイ島はポルトガルとの交易が盛んでポートワインを輸入していたらしい。
ポートリーとはその港町のゲール語表記。

通常のタリスカーの原酒をポートワイン樽で後熟させた二段熟成である。

最初からポートワイン樽ではないため「FINISHED IN PORT CASK」と表記されている。

芳醇な香りで口に入れた瞬間ほのかな甘み、後はいつもの
タリスカーに変わっていく。

シングルバレル バーボンウィスキー ブラントン2016/01/24 03:13

シングルバレル ブラントン 46.5度

ブラントン 46.5度

1984年誕生と歴史の浅いブラントン。
1990年頃酒屋時代では店頭にはあったのだが売れた記憶も、
その名前さえ聞く事も無かった。
中段の目線の棚に置いてあったのだが、当時人気だったのは、
ワイルドターキーやメーカーズマーク、フォアローゼス等である。
確か高かった記憶があるので知名度的、値段的にも不利な状態ではあった。

ここ数年当店では人気を博している、名指しでチョイスされる方もいらっしゃる。

他のバーボンと大きく違うのは、樽同士のブレンドをしないため
「シングルバレル バーボン」と謳っていること。

その証に樽Noが手書きでラベル書かれている。
そして一樽からは250本程度しか取れないためその数しか同じ物は存在しない。

ワイルドターキーとは正反対のタイプで滑らかでまろやか、スムースで8年というバーボンでは比較的長熟なのも影響しているのだろう、かなり上品な味わいである。

フォアローゼスブラックを凌いで最近では私の好きなバーボンになっている。

ブナハーブン 12年2015/06/30 03:57

ブナハーブン12年

アイラモルト ブナハーブン 12年

国内においてブナハーブンはアイラモルトの中ではかなり
マイナーな蒸留所である。
アサヒ社扱いの物も存在するようだがその割には飲まれた事がある方は少ない、
そもそもブナハーブンがアイラモルトである事も十分に知られていないようだ。

アイラ島には8蒸留所しかないのだが、カリラ、ボウモア、ラフロイグ、アードペッグしか知らない方が圧倒的に多いのは残念である。
残りの4蒸留所が嗜好性という意味では面白いモルトを醸し出していると
私は評価している。

現在流通している12年は46.3度だが、こちらはかなりマイルドピートである。
ボウモアと同程度だろうか?
以前の40度タイプの物はしっかりしたピート感が楽しめたのだが、
ボトルデザインは同じだが中身は明らかに違う。

私的には40度タイプの方が好みだったのだが。
40度タイプを見かけたら迷わず試してみるのが良いだろう。

コイーバ 8年2015/06/20 03:50

コイーバ8年

ドミニカ ラム コイーバ 8年

コイーバと聞くと葉巻が有名だが、ラムも存在している。

若めの熟成5年と8年があるが5年は日本国内で流通していない
だけなのか生産されていないのか、現在は入手困難になっている。

葉巻の箱とデザインが統一されていてカッコ良かったのだが残念である。

8年についても流通したりしなかったり、気まぐれだ。

熟成は若い割にはしっかりした色合いが出ており力強い飲み応えである。

甘さの中にキレがあり多少の暴れる感はあるものの当店ではファンも多い。

甘いラムが苦手な方には丁度良いかも。

バルパンクール 15年2015/06/17 04:12

バルパンクール 15年

ハイチ ラム バルパンクール 15年

ハイチは世界でも有数な貧しい国であるが、フランスの統治下にあった
関係かしっかりした酒造りが根付いている。

このバルパンクールはフランス出身の人物の名前で創業者である。

熟成樽もフランスリムーザン産のオーク樽を用いている。

雑味のないスッキリかつしっかりした上品な味わいが特徴だ。

私の好きなラムのうちの一つでお勧めとして提供し良い評価を頂いている。

甘すぎず薄すぎず絶妙なバランスは一飲の価値があります。

どこかで見かけたら迷わずトライするのがいいでしょう。

期待を裏切らないはず。

雨の日サービス終了のお知らせです。2015/06/10 03:34

この度、長らく続けてきました「雨の日サービス」、シャンパンフルボトル
オール7500円を終了させて頂く事になりました。

今後はシャンパンのお取扱いも暫く中止となります。

スパークリングワインにつきましては今まで通り
フル、ハーフボトルのみのお取扱いとなります。

お知らせ2015/05/04 03:39

非常に残念なお知らせですが、
本年4月よりサントリー社扱いの一部のウィスキーが値上がりしました。
こちら

現時点で当店で該当するのは、マッカラン12年/ラフロイグ10年の2種になります。

しかし、残念ながらこれ以外にも高騰している物も存在してはいます。

並行輸入の物も含めて近年は高値で推移しているのが現状です。

輸入洋酒全てに言えることですが、基本的には価格は常に変動しているのですが、
昨今変動幅が大きいためにあえてお知らせする次第です。

ラフロイグの種類2015/04/01 22:25

ラフロイグの種類

オフィシャルラフロイグ勢ぞろい

最近オフィシャルラフロイグの種類が増えてきた。
これには内情があるようだがそれは割愛して
種類だけの紹介にしたいと思う。

10年カスクストレングスも以前はあったのだが
そのせいなのか、最近は流通していないようだ。

セレクトカスク  40度
QAカスク    40度
PXカスク    48度

トリプルウッド    48度
クォーターカスク    48度
10年 並行輸入品  40度
10年 正規輸入品  43度
18年    48度
30年    43度


近年10年の価格が高騰しているため、コストパフォーマンスに優れる
クォーターカスクがお勧めである。

変わり種としてはシェリーカスク系のPXカスクと30年が面白い。
又は10年の並行品と正規品の飲み比べも良いかもしれない。
両方揃えている所は中々無いだろう。

ニューアイテム(上記三種)は通常商品なのか限定商品なのかは不明だが、
ラフロイグファンには選択肢が増えてますますのめり込みそうだ。

響 21年2015/03/30 04:46

響 21年

サントリー 響 21年

以前はクレストがブレンドシリーズの最高峰だったが、
創業90周年を記念して1989年に響が誕生してその座に君臨している。

手すき和紙のラベルや表面を24面カットしたボトルなど気合が感じ取れる。

又数々の賞を受賞し世界で認められ、受賞数では30年をしのぎ
響の中では最多である。

この響21年、一押しなのは今まで嗅いだことのないその香りである。
柑橘系の甘酸っぱい芳醇な香りは記憶にあるどのウィスキーの香りとも
全く違う。

香りだけでも十分に楽しませてくれる。

口に含んでも奥行を感じ、他の同社のブレンドウィスキーとは
格の違いを感じさせる。

最近は17年や12年もリリースされているようだ。
機会があれば弟分も飲んでみたい。