ボウモア25年2014/12/18 02:54

ボウモア25年

ボウモア25年

ボウモアはアイラモルトでは最もポピュラーなウィスキーではないだろうか?
日本ではラフロイグと並んで有名である。

その理由の一つにボウモアはサントリーの子会社であるため
国内では流通量が他のアイラモルトよりも圧倒的に多いからである。
そして又ピートも弱めでアイラモルトの中では飲みやすいのが
人気の理由ではなかろうか?

このボウモア25年はシェリー樽熟成の43度。
蓋を開けるとラフロイグ30年と似たような梅酒のような甘酸っぱい様な柑橘系の香り。
口に含むとこれもまた非常に滑らか、12年よりピートは弱く感じるがワンランクもツーランクも上の上品な仕上がり。

遠目に見ると文字が読みづらい地味なラベルだが紺地にゴールドの文字が渋い。

ちょっと贅沢をしたい時に手が届くレベルのボウモア25年。

アナログオーディオ復活の兆し?2014/12/16 03:22

今年になってから、あるサイトの新着情報にオーディオメーカーからアナログプレーヤーの新製品の情報をちらほら見かけるようになった。

テレビで、若者にとって昭和時代のラジカセが新鮮らしく専門の中古ショップが賑わっていると伝えていた。
CDの「造られた音」に慣れた世代にはアナログの温もりは心地よいのかもしれない。

そんな矢先にパナソニックが「テクニクス」ブランドを復活させると発表したのに驚いたと共に嬉しさが込み上げてきた。

先日ヨドバシカメラのオーディオコーナーを覗いてみた。
私とほぼ同世代のご夫婦がアナログプレーヤーを吟味していた。
レコード盤に針を落とすとバチバチと出るノイズに昭和の時代を感じるものだ。

部屋で眠っている高校時代にアルバイトをして買ったアナログプレーヤー、店に持ち込もうかと考えたら急にワクワクしてきた。

往年のオーディオメーカーが日の目を見る又とないチャンスになるようブーム到来になることを願いたい。

JBL CONTROL 12014/12/09 04:48

JBL CONTROL1

JBL CONTROL 1

当店のBGM用に活躍しているJBLのコンパクトスピーカー初代CONTROL1。
以前から憧れていたオレンジのロゴマークがカッコ良かった。
1986年発売間もない頃に新品購入したものだ。 BOSEの101と聞き比べて気に入ったCONTROL1をゲット。
クリアで元気なサウンドがこんな小さな箱から出るのかと?と当時驚いた記憶がある。

101はこもったような音に聞こえ好きになれなかった。
当時は知らなかったが、BOSE社のスピーカーは音場再生型に対しJBLは原音再生型である。
フルレンジ一発の101はボーカルメインの楽曲を聞くならすぐ目の前で歌っているように聞こえる。
しかし楽器の音など全体的にはJBLの方が自然に聞こえる。

あれから約30年が経つが15年くらい前になんちゃって修理でエッジをセーム皮に張り替えてからもまだまだ元気に鳴り続けている。

このJBL CONTROLシリーズはマイナーチェンジを繰り返し今も最新機種がリリースされていてロングセラーモデルになっている。
ウレタンエッジでなければ最新機種も欲しいものだがエッジが改善されないのは買い替えを見越したJBL社の戦略ではないかと疑ってしまう。

ケースは樹脂製で接着剤での組み立て構造は国産モデルではありえないが良くできているというか良く鳴るのが不思議である。

一度聞くと手放せないくらい手ごろで飽きの来ない良いスピーカーだ。 これからも毎日鳴り続けてほしい。

ブルイックラディ 15年 セカンド・エディション2014/11/26 03:15

ブルイックラディ 15年 セカンド・エディション

ブルイックラディ 15年 セカンドエディション


アイラ島には8蒸留所が稼働している。
アードベック、カリラ、ボウモア、ラフロイグ、ラガヴーリンは有名だがそれら以外はあまり知られていない。
実のところこのマイナーグループ(私が勝手にそう呼んでいる。)3社のウィスキーが中々面白いと私は評価している。(他はキルホーマン、ブナハーブン)
もし入口の酒があるとしたら、辿り着く酒はこの3社の中にあるのではないかと思っている。
一昔前はアードベック10が辿り着く酒に近い位置に君臨していたのだが最近は当店ではかすんでいる。
お客さんの嗜好はより上を目指すようになりピート感(中)+酒質だったのが最近はピート感(高)+度数に変わりつつある。この条件を満たすのは???

さて本題のブルイックラディ 15年 セカンド・エディションだが、
これが中々私好みなのである。
ピートは弱めだがラガヴーリン16年より甘くまろやかなのだ。

これはオーク樽熟成の後、デザートワインといわれる
ソーテルヌ樽熟成でフィニッシュさせているのが起因している。

上品で飲みやすいモルトである。 ラガヴーリンが好きならこれも美味しいと感じるでしょう。

ブルビセ入荷2014/11/10 02:38

ブルビセ

ブルビセ

分類的には白カビのチーズだが特徴は原料が羊乳であること。

青カビチーズロックフォールを除けば羊のミルクを原料とするチーズは
ほとんど見かけない、一度食べてみたいと思っていたのだが
今回発見して初挑戦の為迷わずゲットした。

見た目は形こそ違うがカマンベールをイメージしてしまう真っ白な表皮。
中はこれもまた多少の黄色味はあるが白。

食べてみると、「うまい」単純にうまい、フレッシュチーズを思い出すさわやかな酸味とさっぱりあっさりした食べやすいチーズだ。

私的には夜の酒のあてというよりはトーストやスクランブルエッグと一緒に朝食チーズ的な位置づけだ。

ブルビー(羊乳のチーズの総称)初体験だがこのブルビセは癖がなく万人向けのチーズである。

オランダ大使館2014/10/05 05:10

謎が解けた。

前職で都内の各国の大使館に出入りしていた時のことである。

そのうちの一つのオランダ大使館。
建物は新しいのだが通路は狭く湾曲していて向こうから歩いてくる人がいたとしてもカーブの陰になり見えない。
かといってぶつかるほど極端なカーブではない。

日本人より体が大きいオランダ人なのに不便ではないのか?

なぜ通路はカーブしてるんだろう?
日本の建築物では滅多に見かけない、しかし原美術館にも狭い湾曲した通路があったような気がする。

たまたまテレビの取材でオランダ大使館が映っており謎が解けた。

日本とオランダの交流は300年の歴史がありそのスタートが長崎の
「出島」だと広報担当者は説明していた。
大使館はその出島を模したのだということらしい。

グーグルで見るとなるほどと頷ける。

    ↓
オランダ大使館

スコットランド独立?2014/09/19 04:22

最近ニュースで良く取りあげられているスコットランドの独立運動。

ついに賛成派が反対派を追い抜いた。
抜いたといってもほぼ半々に等しい状態だ。
そして来たるべき投票日。
一体どうなるのだろう?

スコッチウィスキーを扱う者として気になるところ。

北海油田の資源だけで十分に福祉や経済が今よりは良くなるのではという理由が
独立派の大多数の意見らしい。

報道では、独立した場合物価の上昇は避けられない、
ポンドは使えなくなるなどのデメリットも指摘されている。

キャメロン首相は

独立は「別居ではなく離婚である。」

と述べていたのが印象に残る。
どちらに転んでも我々が干渉することでは当然ないが
両国発展の為に正しい? 結果がもたらされることを期待する。

後数時間後にははっきりした結果が出る。

個人的には現状維持が得策ではないかと思えてならないが、、、、、

ラフロイグ QA CASK2014/09/09 03:02

ラフロイグ QA CASK

ラフロイグ QA CASK

最近、ラフロイグから3種類のニューフェイスが登場した。
最初にゲットしたのはそのうちの一つQA CASK。

QAとはクエルカスアルバの略で樽材として使用されるアメリカンホワイトオークを指しその樽を使用していることが名前の由来らしい。

通常のラフロイグもアメリカンホワイトオークなのだが最大の特徴はQA CASKは新樽を使用しているらしい。

基本的には免税店向けの限定リリースだがなぜだか一般市場に流通している。

40度のアルコールはラフロイグ10年並行輸入バージョン
(サントリー社扱いではない)と同じ。

新樽の影響なのか口に含んだ瞬間はややマイルドに感じるがフィニッシュは
しっかりラフロイグの主張を感じる。

スタートの一杯目に丁度いいかも。

缶チューハイ2014/05/26 01:58

頂き物の缶チューハイを飲んだ。

日常生活では全く手を出さない部類の酒である。

「シャルドネ」と書かれている。

口に含んで直ぐにシャルドネを感じる、単純に美味しい。

しかし、シャルドネそのもの味でシャルドネ由来の酒の味ではない。

かなり薄いシャルドネ葡萄ジュースに人工の香りと焼酎甲類を足したような薄っぺらいテイストだ。

美味しいことは美味しい、特に喉が渇いていれば尚更そう感じるかもしれない。

果実から酒を造ればその果実を感じることはできても果実そのものの味にはならない。

このシャルドネ缶チューハイは食べ物で言えば人工イクラだ。

本来のイクラは海産物だが人工イクラは工業製品である。

私は酒は極論だが農産物だと思っている。

この缶チューハイには原料である農作物の作り手の苦労が全く感じられない。

人工的な物を「うまい」と思っている私たちの「飲」に対する味覚はまだまだ発展途上かもしれないと気づかせてくれた飲み物だった。

死語2014/03/28 22:07

先日ラジオを聴いていたら、懐かしいワードを耳にした。

「そういえば紅茶キノコってどうなっちゃったんでしょうね?」

「いや~ありましたね、紅茶キノコ、もう完全に死語ですね」

我が家の冷蔵庫にも母が培養?していた紅茶の上に浮いた瓶に入った紅茶キノコがあった。

不気味だから一度も飲まなかったが・・・・・・

紅茶キノコというワードは今は知らない人も多いだろう。
当時流行っていたのは記憶にあるがそれがいったい何なのか? それは知らなかった。

死語ついでに他に何があるかちょっと記憶の糸を手繰ってみた。

「逆噴射」、勘違いかもしれないが映画の逆噴射家族の名前の由来はあの逆噴射だったかな?片桐機長は今はどうしていらっしゃるんだろう?

続いて「ハウスマヌカン」、夜霧のハウスマヌカン?とか歌があったような・・・・・

「天中殺」バブルの少し前だったか?トレンディドラマとかで良く使われていたような・・・・・