無縁坂2019/04/22 04:17:41

台東区 無縁坂

忍ぶ不忍無縁坂

そこは意外なところにあった。
同じアルバムに鎌倉の縁切寺を謳った曲があり、その坂もてっきり
鎌倉にあるものだと長い間思い込んでいた。

「母がまだ若い頃 僕の手をひいて
この坂を登る度 いつもため息をついた
ため息をつけば それで済む
後(うしろ)だけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は とてもやわらかだった」

グレープ「無縁坂」
作詞作曲 さだまさし

後ろにはどんな景色があったのだろう?
この曲を聴く度に想像を巡らし、いつか見に行こうと思っていた。

ため息をつくほど急なのかと想像していたがそうでもなかった。
坂下の右手のマンションは当時は無かったはずである。
ならば不忍池が見えたのだろうか?

時間が止まったような静かな筋とその下の建物からは当時の面影を
見ることはできなかった。

新元号は?2019/03/31 03:31:31

間もなく終わる平成。

昭和より長く過ごした平成だが昭和のほうが長く感じるのはなぜだろうか?
平成を振り返ってみると歴史に残る出来事が多かったと思う。

消費税導入          物品税廃止。

ベルリンの壁崩壊       東西ドイツ統一。

ユーゴ内戦          10年近く続いて分断しいくつかの国が誕生。

ソビエト連邦崩壊

湾岸戦争           イラクのクェート侵攻。

阪神淡路大震災

地下鉄サリン事件

アメリカ同時多発テロ         ワールドトレードセンター二棟崩壊。

イラクへのアルカイダ掃討作戦展開       フセイン大統領拘束。

リーマンショック

アラブの春を発端とする近隣諸国の紛争     カダフィ大佐死亡。

東日本大震災

これらを背景に新しい元号を考えてみる。
目指すのは安らかな平和ではないだろうか?

使われる漢字は「安」 「和」 「永」 「明」この中から二字の組み合わせ。
固有名詞として既に存在するものは除くとされている。

     「安永」 「安明」  「和永」 「永和」 「永明」 「明安」

調べてみたら「安永」 「和永」 「永和」 「永明」過去にあったらしい。
となると、「安明」 「明安」の二つだけ。

うーーんどれもピンとこないが「初」ものだからこんなものか?

パイオニアが危ない2018/12/14 03:43:56

パイオニアスピーカーS-955のロゴ

頑張れパイオニア!!

「パイオニアが投資ファンドの子会社に」

というネットの記事を先日発見した。

かねてから「ヤバそうだ」という噂は耳にしていたのだが、ついに来たか?
という残念な思いである。

実家の近くにサービスセンターが、引っ越した先には本社があり
最後に購入した新品のオーディオ製品はバイアニアである。
それだけ馴染み深い会社であり優れた製品を作ってきただけに本当に
残念でならない。

資金調達がうまくいき困難を乗り越えて復活を遂げてくれることを
願うばかりである。
衰退するオーディオ市場を維持するためにも又魅力的な製品を
待ち望みたいと思う。

赤と青2018/12/12 03:41:39

冬の時期に活躍する灯油タンク。
石油ストーブに灯油を補充するためのポリタンク。
東京で見かけるタンクは赤である。
最近まで日本全国共通の物と思っていた。しかし実はそうではなかった。
関西では青だと聞いた。
青色のポリタンクは一度も見たことがないから驚いた。
関東と関西では色が違うのである。

関東は赤、関西は青

次は人の名前(姓)である。
関西では「赤」がつく姓は普通に存在するらしい。
一方で関東では「青」がつく姓は存在するが赤がつく姓は私の周辺には一人もいなかった。
思い当たるのはかつて存在した大田区に本社を置くAKAIの創業者だけだが、
彼は兵庫県の出身である。

某テレビ局のアナウンサーに「赤」がつく方がいたと思い
調べてみたところ岡山の出身だった。

関東は青、関西は赤

家庭用電源の周波数は関東と関西では発電機が違う関係で異なるのは分かるが、
蛍の発光の間隔も東西で異なると聞いたことがある。

何故分かれるのだろうか?
不思議なことである。

モノを作らなくなったモノづくりジャパン2018/11/15 03:17:13

高3の夏休み、アルバイト先に大学生のバイクの走り屋グループがいた。
音と派手な4サイクルバイクで夜走る族(暴走族)に対して昼間にスピードを求めて2サイクルバイクにまたがる彼らを走り屋と呼んでいた。

普通免許取りたての私はバイクには興味なかったが、週末にゼロヨンを見に行くというので頼み込んで連れて行ってもらった。

どんな車が来てるんだろう?
初めて見る非合法の自動車草レースに心が躍った。

新木場は埋め立て地である、当然ながら住宅もなければ歩行者もいない。
まばらな街灯に薄暗い直線が彼方まで続いていた。

時間が早いせいか車は数台しか見当たらない。
スタート準備に入っている白いソアラと何かが並んでいた。
近づいてみるとそれはタンクの左右からはみ出たエンジンが凄まじい存在感を示していた。

エグゾーストパイプが6本もあるバイクは初めて見た。

エンジンにハンドルとシートを付けたような格好だ、サイドカバーにはZ1300の文字が。
1300というのは車のエンジン並みである。果たしてバイクに1300ccも必要なのだろうか?

エンジンを積んだ二輪車として見たらノーだろう。
しかし技術やテクノロジーを他社よりも優れていることを誇示する時代においては、売れるかどうかよりも技術を形にし 世間にアピールすることで会社の成長を促してきた。

必要性やニーズは無いものの、技術者の思いが詰まった製品に
人々はロマンを感じ夢を見た。
その製品が新たなニーズを作り時代の先端を走っていった。

バブルが崩壊して企業は守りに入った。
どうしたら売れるか?
というモノしか作らなくなった。

売れないのではなく、「欲しい」と思うモノが無いというのが今の時代ではないだろうか?。
間もなく平成も終わろうとしている。
次の時代に向けてもう一度原点に返って新たな魅力ある製品作りに期待したいと思う。