キルホーマン ワインカスクシリーズ ➀ ― 2019/11/30 03:42:17
原酒がない。ウィスキーピンチ? ― 2016/10/16 03:13:13
ウィスキーの原酒がない
ここ数年ウィスキーの価格が高騰している。
今年に入ってようやく高値横ばい状態で推移しているようだ。
バーボンウィスキーよりスコッチウィスキーの方が顕著であり
大よその価格は1.3~2倍になった。
直近10年では最高値になっている。とはいえ23年ほど前から比べれば
1/2~1/4とまだまだ安いのだが。
市場を見ているとここ3年でカスクストレングス
(加水していないウィスキーの原酒)のリリースが減っているように思える。
これは何を意味するか?
要するに原酒がないのである。
その裏付けとしてすべての蒸留所ではないがノンビンテージの製品群、
度数低下品が増えている。
ノンビンテージ品は推して10年以内の酒質と思われる。
なぜ原酒がないのか考えてみる。
日本国内おいては特別ウィスキーブームで爆発的に売れた、なんてことはない。
蒸留所においては閉鎖が相次ぐとか減産しているという話も聞かない。
数百年続くウィスキー造りはさほど変化してないはずである。
私見だがこの回答は一番は人口増加によるものと考える。
この15年間で約10億人世界人口は増加している。
二番目は中国の富裕層による消費拡大である。
数年前にフランスの高級ワインやチーズの消費量が増え品薄になった
ことがあるがこれがウィスキーまで波及しているのではないかと考えている。
ウイスキーは生産国が限られていることから急な消費拡大には対応できない。
無理して瓶詰出荷をすれば一時的には回避できたとしてもすぐに原酒は
尽きてしまう。
今のペースでいけばやがてウィスキーは品薄になり違う意味での
30年前の日本における、洋酒は「高価で贅沢なもの」に逆戻り
するのではないかと不安がよぎる。
グレンファークラス 12年 ― 2016/01/26 04:03:16
タリスカー ポートリー ― 2016/01/25 04:22:52
ブナハーブン 12年 ― 2015/06/30 03:57:41
アイラモルト ブナハーブン 12年
国内においてブナハーブンはアイラモルトの中ではかなりマイナーな蒸留所である。
アサヒ社扱いの物も存在するようだがその割には飲まれた事がある方は少ない、
そもそもブナハーブンがアイラモルトである事も十分に知られていないようだ。
アイラ島には8蒸留所しかないのだが、カリラ、ボウモア、ラフロイグ、
アードペッグしか知らない方が圧倒的に多いのは残念である。
残りの4蒸留所が嗜好性という意味では面白いモルトを醸し出していると
私は評価している。
現在流通している12年は46.3度だが、こちらはかなり
マイルドピートである。
ボウモアと同程度だろうか?
以前の40度タイプの物はしっかりしたピート感が楽しめたのだが、
ボトルデザインは同じだが中身は明らかに違う。
私的には40度タイプの方が好みだったのだが。
40度タイプを見かけたら迷わず試してみるのが良いだろう。





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