ちょっと怖い話2015/07/29 02:56

かなり昔テレビで、その血で描かれた侍の掛け軸を紹介していた。
寺の、外から見えるところに掛けられたその掛け軸はカラスが反応して
窓ガラスに体当たりするそうだ、とキャスターが説明しているさなか
その侍の目が少しの間開いたのである。

番組中に「目が開いていることの確認の電話」が殺到したらしい。

それから数年たってその掛け軸を見る為に会社の夏休みに車を走らせ
恐山に向かった。
しかし、そこにはその掛け軸はなかった。

それ以来掛け軸のことは忘れていたのだが、ひょんなことからその時の
テレビ映像を検証する別の放映をYouTubeで発見したのである。

確かに目は開いているように見える。
テレビ放映から確認に出かけるまでは7年程空いたので結局のところ
私の勘違いで掛け軸は恐山ではなく青森県の違う寺にあるらしい。

掛け軸は見れなかったがそのおかけで恐山に行けたことは良かったと
思っている、三途の川や極楽浜、地獄と呼ばれる場所などがあり
再度ゆっくり訪ねてみたいスポットである。

暑気払いしたい方はこちら 渡邊金三郎断首図