ウォッシュチーズについて2010/10/10 02:24

たまに「ウォッシュチーズってなんですか?」と聞かれることがあるので今日はチーズについてのうんちくをちょこっと書きます。
チーズには製法や原料の違いでいくつかの種類に分類されています。


白カビ(製法)       カマンベールやブリー
青カビ(製法)       ロックフォールやゴルゴンゾーラ
シェーブル(原料)    サントモールやバランセ
ハード(製法)       パルミジャーノやミモレット
ウォッシュ(製法)     エポワスやポンレヴェック
フレッシュ(製法)     マスカルポーネやモッツァレラ

シェーブルは山羊(やぎ)のミルクが原料のチーズでそれ以外は基本的には牛のミルク(ロックフォールは羊)が使われています。

さてウォッシュチーズですが名前の通り表皮を塩水で洗っているチーズのことですが、その土地のお酒で洗っているウォッシュチーズもあります。

例えばノルマンディー地方ならカルヴァドスでウォッシュ、ブルゴーニュ地方ならマール(葡萄の絞りかすで作ったブランデー)やシャブリ。

実際のウォッシュ作業場面は見たことないですが、北京ダックに数日間高温の油をかけてる様子を思い浮かべてしまいます。

塩分やお酒の成分が染み込んだチーズは熟成が進むにつれて独特の香りを発して慣れて居ないと痛んでるのでは?と思うほど。

好き嫌いの分かれるウォッシュチーズですが「赤ワインのために作られたチーズ」とも言われ殆どのウォッシュチーズはフルボディ系の赤が良く合います。

赤ワインが苦手な方は、ウォッシュチーズを食べながら試してみると赤ワインが美味しく感じるようになる近道だと私は信じています。

一度試してみる価値は十分にあります。
グレイではフランス産チーズを多数用意していますので相談していただければ赤ワインが好きになるようアドバイスが出来ると思います。

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