カーテン: 武蔵小山 BAR Gray

引越しの時に捨てようと思っていた大きな布切れ。
良く見ると厚めのカーテンらしき格好をしているがところどころ
引きちぎったように無残な形をしている。
生地が厚いせいか捨てるにはある程度小さく切らないとゴミ袋には入りそうに無い、今の部屋にはブラインドだけでカーテンが無い。大きさ的に３分割すれば丁度全ての窓をカバーできるサイズのようなので冬に備えてカーテンをつけることにした。
近所で見つけた裁縫屋というのか仕立て屋というのかズボンや袖などをつめてくれるお店に持ち込んだ。 寸法を伝えて大きなこの生地から３枚のカーテンを作ってもらうようにお願いして店を出た。
数日後お店を訪ねるとまだ出来ていないという、すぐに出きるものだと思っていたが簡単な作業ではないらしい。 又、この手のお店は重宝されるのか店内というか作業場にはお客さんから 預かっている衣類などが山積みになっている。順番もあるだろうからもう数日待とうと思い店を後にした。